Design

丘の上の静寂なる地にふさわしい、
凛とした存在感を放つ佇まい。

Facade景観に美しさを添える、
10階建、総戸数94戸のスケール感。

古くからこの地に息づく邸宅思想を継承した“レジデンス”として。
マリオンを配した低層部と中・高層部の面の色を変え、自然豊かな丘に映えるデザイン、
王冠のような印象を与える最上階に巡らせたガラス手摺りのラインなど、
街並みに溶け込みながらも新しさや個性を主張するスタイリッシュな外観としています。

外観完成予想CG

Material周辺環境の特徴を反映させた
マテリアルを選定。

マテリアルimage photo

「周辺との調和」や「邸宅感の創造」をコンセプトとし、周辺環境の特徴を活かした顔づくりのためにマテリアルを選定。丘陵地の豊かな緑、「東山荘」の大庇や門、周辺のお屋敷の塀、「山崎川」の桜や川のせせらぎなどのイメージを、ファサードや外構、共用部の随所のデザインに反映させています。また、今という時代を鑑み、従来処分してしまう土を再利用した「G-brix」タイルや大判タイル、天然突板ルーバーなど「SDGs=持続可能な開発目標」に配慮した素材も採用しています。

Landplan

暮らし心地のいいライフステージを創造。

Landplan三方接道を活かしたランドプラン。

「ル・サンク瑞穂汐路」の敷地はお屋敷街を縦走する田辺通沿い。
南・東・北に開かれた独立性と開放性の高い三方接道で、各住戸に採光を促し、安定感にもつながるL字型の住棟構成に。
敷地形状を最大限に活かした、暮らし心地のいいライフステージを目指します。

  • 車寄せ・サブエントランス
    エントランスホールの奥には、車寄せ付のサブエントランスを設置。敷地西側の駐車場から直接館内に出入りできます。
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  • ペット足洗い場
    1階の北側には散歩帰りにうれしいペット用の足洗い場を用意しています。
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  • シャッターゲート付駐車場
    駐車場は機械式66台分・平面式7台分・来客用2台分をご用意し、安全な歩車分離設計を採用。また防犯性に配慮して、入口にはシャッターゲートを採用しています。
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  • コワーキングスペース
    1階の管理事務室奥には「コワーキングスペース」を設置。テレワークやネット検索、読書など、新たな価値創造を生み出す場として自由にご活用いただけます。
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  • 自転車置場・バイク置場
    自転車置場は屋内(セキュリティ内)に138台分をご用意。他に、4台分のバイク置場も用意しています。
  • 2基のエレベーター
    総94邸に対して運搬効率を高める2基のエレベーターを配備。忙しい朝の時間帯などにもスムーズな乗降が期待でき、心地よい毎日を実感していただけます。
  • 防災倉庫
    非常事態に備え、共用設備として災害時を想定した防災グッズを、1階の防災倉庫に設置しています。
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  • 24時間ゴミ出し可
    ゴミ収集時間を気にせず、建物内のゴミ置場に24時間いつでもゴミ出しが可能です。
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敷地配置イラスト

Common space

自然や街並みの風格を継承し、
気品で満たしたコモンスペース。

Entrance approach優雅に迎えるエントランスアプローチ。

正面の田辺通に面したエントランスには、シンボルツリーのケヤキやヤマボウシの美しい花がお出迎え。
大きく張り出した二重構造の庇や、デザインにアクセントを与えるルーバー、
壁面の大判タイル、そして夜間には植栽を幻想的に浮かび上がらせる照明計画等が、住まいの序章に奥行きと品格を演出しています。
その佇まいは「ル・サンク瑞穂汐路」の象徴として、街並みに新たな風景を創造しながら、ここに住まう方の誇らしさを満たす、暮らしの扉となることでしょう。

エントランスアプローチ完成予想CG

シンボルツリーのソメイヨシノを中心に、
四季の自然の変化などに心いやされる植栽計画を実施。

エントランスやサブエントランス前、ラウンジに面した「櫻美麗(さくらびれい)の庭」、田辺通沿いには四季の表情や緑の潤いを演出する様々な樹木や草花等をレイアウト。また、敷地の周囲を囲むように緑地を巡らせています。

  • ソメイヨシノ
  • ケヤキ
  • シマトネリコ
  • イチョウ

Entrance hall寛ぎを堪能するエントランスホール。

エントランスホールに設けたラウンジの窓外に広がるのは、この地の豊かな環境を集約した風景「櫻美麗(さくらびれい)の庭」。
寛ぎのひとときを過ごしていただけるようソファも配しています。
意匠性の高い壁面や大判タイルを敷いたフロア、穏やかなダウンライト、間接照明などが上質な私邸領域を予感させながら、
住まう方や来館されたゲストの方を心地よく包み込んでくれます。

エントランスホール完成予想CG

瑞穂区の自然の美しさを代表する「山崎川」の桜並木や、
「SDGs」にも配慮したマテリアルをセレクト。

「山崎川」の桜並木を意識し、温かみを醸す桜材を使ったカウンター、桜突板ルーバーなどをホール内に配置。また、邸宅感や高級感にこだわりつつ、環境にも配慮したレンガ調のタイル壁を採用しています。

※すべて参考写真